今日は大阪の病院にラジオ波焼灼術について聞きに行った。
初診だからそんなに時間はかからないかな?
じゃあお昼ごはんは乗り換え駅で食べようかな?
なーんて考えていましたが、血液検査、エコー検査、心電図、レントゲンなんかもとって、入院申込までして、支払いが終わったのが午後2時。
お腹空いたー。乗り換え駅でお昼ごはん食べるのは諦めて、病院の近くで食べログ検索!
おすすめランチ15選はほぼ焼肉と粉物店…うーんもうちょっとちがうものを〜と、自然食をキーワードに加えて玄米定食の食べられるお店を発見♪
まだかな〜(^^)
お、来た来た♪
いただきます(^^)
...
さてさて本題のラジオ波焼灼術のこと。
ラジオ波焼灼術(RFA)の得意な先生の診察。
エコーしてもらうと、京都のいつもの病院では見えなかった3つ目の腫瘍と思われるものも見にくいけど見えた。
(消えて無くなっていなかったか…チッ)
3つともRFA可能。
ただし、
☆通常5mm〜1cm余分に焼くのだが、血管と隣接していたりする腫瘍は余分に焼けないので、焼き残しが残る可能性あり。
☆あちこち転移されているので、目に見えていない腫瘍が他にもある可能性。基本は化学療法をすべきでRFAは根本的な治療にはならない。
という説明を受ける。
はい。わかってますー。
どうされますか?
とのことで、そう言われるとどうしよう?
って迷いも出ちゃいますが、せっかくだしやってもらおう。
一泊二日くらいで、じゅっと焼くイメージを勝手に持っていたのですが、一週間くらいの入院になりそうです。
まず入院の翌日、鼠蹊部からカテーテル通して肝臓にリピオドールと抗がん剤をまぜたものを入れて、腫瘍を見やすくするそうです。
肝がんの場合はよく色づく。転移ガンでも多少見やすくなる…とのこと。
マーキングすることで、その後よく焼けたかどうかも判定できるそう。
その2日後にRFAをし、確認して焼き足りなければまた数日後にもう一回焼く。
RFAしてから2日後くらいに退院とのこと。
一回焼くだけで済めば入院期間は一週間より短くなり、2回焼かないといけないなら一週間より長くなりそうです。
また腫瘍マーカーが今あがっていたら、RFAしたことで腫瘍マーカーが下がって、効果あったね♪という目安になるけれども、私の場合は腫瘍マーカーあがってないんですよねー。
こんな感じで5月中頃に入院予定です。
食後のコーヒー。
また甘いものも食べてしまったよ(^^)
ごちそうさまでした!
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