ドレンは昨日抜け、今日のところはあまり液も出ていなくていい感じです
今日は、胆管パイプから袋を外して終端を留める処置。
身軽になりました!
もう、胆汁袋を下げた点滴棒をガラガラ押さなくてよくなりました!
階段昇降もOK!
というわけで、一階にあるコンビニまで、体力づくりのため三階分の階段を昇降してコーヒーを買ってきました
鳩サブレーはお隣さんからのおすそ分け♪( ´▽`)
***
さてさて、病理検査結果はまだなのですが、肝臓手術の結果を3日前に直接主治医から伺いました。
術前にMRIで肝臓に腫瘍っぽい怪しいのが4個あると言われていた私。
術前は肝臓の主に右側をとってしまいましょうという話になっていました。
開腹して肝臓に直接エコーをしたところ、ないと思っていた左側にも+3個病巣らしきものが肝臓の奥の方に見つかったので、
肝臓の左側をとり、右側にあった表面近くの病巣はえぐりとるかたちで除去となりました。
エコーでわかった箇所は全てキレイにとってもらえたわけですが、
とった肝臓をスライスしてみると、エコーではわからなかったけれども、小さな腫瘍らしきものが目にみえて他にも見つかったということ。
じゃあ、体に残っている右側の肝臓の中にも、そんな細かな腫瘍があってもおかしくない、と考えられるので、
術後抗癌剤をすすめられました。
…抗癌剤いやですよね。
でも、やろうと思います。
大腸の手術前に医療関係者の知り合いお二人に術後抗癌剤治療について、尋ねたところ、次の回答をいただきました。
“確かにみなさん抗ガン剤始めたり続けるのをすごく躊躇われるんだけど、あとで治療を遅らせたことを後悔される方が正直多いです。”“微小癌には高濃度の薬剤が届くので、感受性があれば、やっつけられる可能性があります。
抗がん剤治療をいつ開始できるかは、患者の全身状態によりますが、状態が許すのであれば、創部が治癒してから、(創傷治癒も抑えてしまいます)できるだけ早期に開始する方が、同じ濃度でも効果が高いと考えます。”うん。ひょっとしたらある癌たち。
微小なうちに、ガツンとやらせていただきます!ごめんね〜 勝手に消えてくれたらいいんだけどさ。
開始時期は、ガイドライン的には術後4週〜8週のようですが…長女の中学入学式が終わってから…ギリ8週以内に始められそう^_^;
大腸癌の手術後は、良い話ばかりで、小躍りしながら退院した私。今回は小躍りはできないけど、でも根治に向けてやる気満々です!
半年後?には憧れの経過観察の身になるぜっ(≧∇≦)
せんせい!効く抗癌剤選んでね。
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