三代目になる点滴用ポートを入れてきました!
腕ではなく右胸への埋め込みとなりました。
午後からチャリでチャリチャリっと病院へ
更衣室で上半身だけ手術着に着替え、手術台へ。
心電図を測るための電極をペタペタと何カ所かに貼られ、
血圧を測るためのカフを腕に巻かれ、
点滴のための針を腕に刺され…失敗されてもう一回(~_~;)
執刀医は主治医ではなく、若い男の先生。
…腕が毛深い…手術中に毛抜けて傷の中に入らないかな…と思ったり^^;
でもよく考えたら、毛深くなくてもうぶ毛だって抜けるよね〜とか、よしなしことを手術中に考える。
切るところ周辺をよく消毒。
腋の下の辺まで消毒され、くすぐったくて笑ってしまった。^^;
顔の辺にシートを被され、局所麻酔の注射を打たれ、手術開始!
局所麻酔での手術、苦手〜
…って、得意な人なんていないか!?
と、一人ツッコミ…
まず首のあたりの処置。
次に胸のポート埋め込みの処置。
そして鎖骨の上をカテーテル通すためにトンネル通す処置。
胸切る時、むっちゃ痛くて、痛い痛い〜!と騒いで泣いてしまった43歳。
旦那が痛い時は痛い言うんやでと今朝言ってくれたので、我慢せずに思い切り痛いと叫ぶ。
局所麻酔足してくれた。
なんか麻酔できる量は決まっているそう。
今回、三回目のポート造設だが、毎回痛いのだよねー。
主治医は、痩せてる人は余計痛いとか言ってた。
顔にシートかかってるし、泣いてるってばれないよね。と思っていたら、痛い痛い騒いだから、大丈夫ですか?と看護師さんに覗かれてばれる。
痛いから泣いたっていうか、
なんでこんな何回も痛い目にあうの〜
と悲しくなって涙が…
楽しいこと考えよう!と思うのだが、
来春のディズニー…はこの痛みに耐えるのと直結して考えられない~_~;
手術終わったら、美味しいもの食べようかな〜と考えてみたけど、お昼食べずの昼からの手術だけど、なんだかお腹空かない。
痛いとなかなかポジティブな考えが浮かばなかった。
途中、執刀医が、
「…これでいいか…」と呟く。
ダメよ〜!だめだめ!(エレキテル連合、最近テレビで見ないな…)
意識ある患者の前で執刀医が言っていい言葉は
「よし!」
「完璧!」
「俺、天才!」自信たっぷりの言葉だけ発して〜!
だから、局所麻酔って余計苦手~_~; 不安になるやん。
一時間くらいの手術でした。
最後は傷のところに透明ののり状のものを塗られる。かさぶたみたいに傷を保護する役割があるそう。
そして、ガーゼなどは貼られずにおしまい。
…首に巻けるストールとか持ってきたらよかったな〜。
ま、だれも気にしないか…。
帰り何かおいしいもの食べようかなと思ってましたが、食べる気もおこらず帰宅。
子供帰ってきて、傷に驚くかなと、帰ってからハンカチを首に巻いてみる。
…が、オサレな巻き方がわからない。
傷隠しの研究は続く…
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