ポートの埋め込みから一週間経ちました。
傷ガードのノリのヘリが少し剥がれてきましたが、まだまだぺったりついたまま。
手術の血がペタッとついている上を透明ノリがカバーしてるので、見た目がイマイチー。
無理にノリははがさないように、とのことでしたが、早く剥がれて欲しいなぁ。
キズ隠しのストールを、首に毎日巻き巻きしてますが、外出先で鏡見たらストールのすき間から傷がばっちり見えていて意味ないやんな時もしばしば^^;
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ここからは昨日のお出かけレポート♪
昨日は平安神宮の献華祭へ。
子供らがお世話になっているお花の先生からご案内いただいて行ってきました!
毎年、行きたいなぁと思いながら都合があわず。ようやく行くことができました♪
初めてで全く知識がなく、神殿の前でお花を活けられるのを、観光客がわやわやと遠巻きに見るのかなぁと考えていましたら、献華祭は大々的に広報はされていないようで、平安神宮のイベント案内のページにも見当たらず。
五流派のお家元がお花を活けられ、神殿に献げる儀式に、その流派の先生やお花を習われている方たちが参列するという形でした。
ご参列の方はお着物をびしっと着られている方も多数。
対して、スニーカーとジーンズを履いて自転車でやってきてしまった私^^; (←行儀知らず)穴の空いていないキレイめのカラージーンズだったからまだOKか??
宮司さんはじめ神主さんもたくさんいらして、献華祭に先立ち、神主さん、お花を活けられるお家元、参列する私たちも起立、低頭してお祓いされる。
神主さんたちは神殿への階段をつま先立ちで駆け上がり、果物やお野菜などもお供えされたり。
お家元がお花を活けて神殿にお供えされた後は、また階段をつま先立ちで駆け上がりそれらのお供え物を下げられる…。
「階段はつま先で素早く駆け上がること!」と平安時代に決められたしきたりを今も守る神主さんたち…神殿の裏の宿舎で平安時代と変わらぬ穢れのない律された生活を送られている…
と、妄想を広げていた私。
平安神宮は、明治時代に創建された新しい神宮です^^;
あと、神主さんたちは、普通のサラリーマンのように、一般家庭からお通いのはず(ウラはとってません)
神社にお参りする時の作法、二拝二拍手一拝…「はじめは一拝より二拝の方が厳かなんじゃね?」とか「こういう裾の長い服着た方がよくなくね?」とか古の神主さんたちが会議で決められたのだろうか…と色々と古に妄想を膨らませた時間でした。
最後にお神酒とご徹餞まで頂戴し、辞しました。
貴重な興味深い体験でした(^^)
せっかく来たしと、ご神苑も拝観することに。
桜の季節でもなく、紅葉にもまだ早いしな〜と神苑の入り口で入ろうかどうか少し悩む。
リンドウが咲いているというお知らせが掲示されているのを見て、秋のお花が楽しめそう♪と600円の拝観料を払って入苑。
背の高いすすき?と秋の空。気持ちいい〜
ツボすみれ
臥龍橋…「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という意図が織り込まれているとか。
可愛い睡蓮のお花がひとつだけ咲いていました。
紅葉も少しだけ。
りんどうはどこに咲いていたのだろう…
見つけられなかった^^;
人も少なく、前半は私ひとりの貸切お庭状態。後半も外国の方がちらほら程度。ゆっくりと景色を満喫できました。
そして美味しいものを♪と訪れたのは
アンド ノマ カフェ!
温野菜サラダのセットをいただきました。
温野菜はタプナードというアンチョビとオリーブのソースをつけながらいただきました。
にんじんのポタージュとライ麦パンも美味!
1,350円。ちとお高いけど、美味しいから文句でないんだろうなあ。
来週後半から始まる抗がん剤。それまでに体重増やしときたいけど、たくさん食べると頻便が…^^;
手術からもうすぐ2ヶ月ですが、まだ落ち着きません。
こんなにお野菜で食物繊維とったら、今日はトイレと親密な関係になりそうな予感
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