腸の準備が整ったところで、病院へ!
病院の内視鏡センターで、
最後の便はどんな状態だったか、写真から選択…
OKの写真よりは色がついてたような…
と受付の方にお伝えしましたが、もろもろ、としたものがなければOKとのこと。
更衣室に行き、使い捨てのお尻部分のあいたズボンと、
短い浴衣のような検査着に着替え。
お尻があいている、といっても、
スリットがはいってるもので、
めくらなければ、お尻は見えないです
着替えが終わり、呼ばれて診察室へ…
…い、イメージしていた診察室と違う!
産婦人科みたいに、狭い部屋で、
あわよくば、カーテンでさらにベッドのみの空間が仕切られているようなのをイメージしていたんですが、
広々とした空間…
8畳くらい?
そして、サンサンと明かりがついていて、真ん中に置かれた診察台の周りを4人のスタッフたちがスタンバイ
は、恥ずかしすぎる…四十路とはいえ、
まだまだ、女子のつもりなのに…
でも、まあ、こどもも産んでいる女子なので、
肝を据えて診察台に
あきらかに、インターン生?
おどおどとした、若い看護婦さんが、
脱水防止の点滴の針を私の腕にさそうとするのですが、苦戦しているようで、
痛い…私の血管は細くて、次女の切迫早産で入院して、ウテメリンの点滴漬けになっていた時も、漏れたりで、薬中のような、あざだらけの腕になってしまったのです…
当然、インターン生には、ハードル高い血管!まわりの先輩たちが見守る中、なんとか針装着。
なんか、痛いけど、こんなものかなと我慢してましたが、やっぱり途中で漏れて、先輩が差し直すことに
がんばれ見習いさん!
主の先生から、検査は20分くらいです。
と伝えられる。
そして、肛門からカメラが…
挿入時は、あ痛たた…とおもいましたが、入り切れば大丈夫…
と思いきや、突然、悶絶するような痛み
いた〜い、いた〜い!
と半泣きになりながら、この痛みが20分続くのかと、気が遠くなりました(T_T)
ところが、しばらくすると、痛みはなくなりました。
ある部分を通る時だけ痛かったみたい。
曲がりくねっているところとかなのかな…
上向いてー、右向いてー、
とか言われるまま向きを変えて、
カメラがずんずん入って行き、
盲腸に到着!
奥の盲腸から、観察しながら、出口にカメラが向かいます。
ちょうど、寝ている頭の上に、モニタがあり、なんとか、画面を見れました。
腸内って、きれいなピンク色だねー。
途中で、ゴマつぶほどのポリープをとったりもしながら、出口に向かう。
そして、何やら白っぽい異物発見。
肛門から20cmくらい上の、S字結腸の部分に、できものができています。
これが出血の原因。
お腹に小さな穴を開けて、取ることができます。
…との説明。
できものって何?
腸炎の後、ばい菌が入って、おできができたとか??
生体検査にまわして、結果は来週に持ち越しです。
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