今日は久しぶりに京都の病院へ♪
よその病院で手術しちゃって、主治医の私への対応が冷たくなってたらどうしよう〜(>_<)とちょっと頭をよぎっておりましたが、「お久しぶりです〜」とにこやか
「手術お疲れ様でした。その後大丈夫でした?」
「お久しぶりです〜。はい、大丈夫です。元気です!(^^)」と私。
そして今後の治療方針を決めてきました。
来週に抗がん剤点滴用ポートを造設し、その2週間後から抗がん剤スタートです!
抗がん剤は、昨年ポートトラブルのため3回で中断した
FOLFIRI+アバスチンを再チャレンジ!
昨年FOLFIRI+アバスチンを始めた時は、入院でポート造設してその次の日から抗がん剤開始でしたが、アバスチンはポート造設から2週間あけるべきということに今はなっているらしいです。
今まで2回ポートトラブルのあった私。
初めは2年前。通常胸ポートの場合、カテーテルは鎖骨の上を通って首の太い血管につなぐルート。
しかし、痩せている私は鎖骨の上のカテーテルが目立つだろうからと、鎖骨の上をカテーテルが通らないルートで設置してくれた。
しかししかし6ヶ月後、鎖骨にカテーテルはさまれてちぎれ心臓にまで達するトラブル勃発!(
過去記事:1回目のポートトラブル)
2回目は左上腕に設置。しかし、皮膚が壊死してポートが露出(>_<)
(
過去記事:2回目のポートトラブル)
この2回目のポートトラブルの原因について、本日主治医に聞いてみた。
ポートが露出する前に皮膚が赤くなっていたので、何かに感染したからかなぁと考えていましたが、痩せて脂肪が少なくて、皮膚の下に直ポート…のような状態であったため、何かにぶつけたりしなくても、腕を動かすだけでもポートがこすれて、あのトラブルにつながったとのこと。
なので、今回のポートは胸に設置でカテーテルは鎖骨の上を通る一般的なルート、もしくは右上腕部にポート設置。
主治医には胸ポートでとはじめ言われたのですが、私の鎖骨↓
上記は太り具合いい感じの現在。
抗がん剤すると、体重は激減して痩せすぎに…。
鎖骨の上をカテーテル通ったら外的衝撃で何事か起こりそうな予感が〜と伝えて、右上腕部も候補中。
どちらにするか、今日は決めませんでした。
どちらになるかな…。よさそうな方でお願いしますと伝えました。
とにかく10月終わり頃まで抗がん剤は始めないので、それまで遊んだり食べたり存分にしとこっと(^^)
クリックしていただけると
励みになります(^-^)
ランキングがアップするらしいです。
コメントも歓迎です♡
↓↓↓
にほんブログ村にほんブログ村※時々、せっかくいただいたコメントを見落としているようです(>_<) ごめんなさい!見落としてそうな時はぜひともご指摘ください!